安心・安全を守る
確かな技術
― 大一技術サービス株式会社 ―
ビルメンテナンスにおいて、不測の事態への迅速な対応はとても重要です。何かが起きたとき、いち早く人員を配置して解決を図る。それは、建物の美しさ、快適さ、安全性の維持に少しの空白ももたらさないための、ケービーエスの業務の基本です。
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万一の場合の安全を支える仕事
もしも停電時に非常照明が点灯しなかったら、その建物内にいる人は暗闇の中を避難しなければならず、転んだり、ぶつかったり、場合によっては命に関わることにもなりかねません。
大一技術サービスが請け負う建築物の定期報告は、そんな絶対にあってはならない事態を防ぐ重要な役割を果たします。
定期点検を行い、その結果を建物の所有者や管理会社に報告。異常があれば、適切な改善提案を行い、保安設備を正常に維持します。
主な業務は３区分の調査や検査
建築基準法第12条に基づく定期報告制度は、建築物の劣化状態や防災上の問題を早期に発見し、危険を未然に防ぐことを目的としています。そのための以下の調査や検査を行い、報告書を作成することが大一技術サービスの主な業務です。
〈特定建築物調査〉
特定建築物として指定された建築物について3年毎に定期報告が求められるもので、調査内容は建築物の敷地・地盤・外部・屋上及び屋根・内部・避難施設等。
〈建築設備検査〉
年１回の実施が必要で、検査内容は換気設備・排煙設備・非常用の照明装置に関するもの。大一技術サービスの基本業務です。
〈防火設備検査〉
随時閉鎖式の防火設備（防火扉・防火シャッター・耐火クロススクリーン・ドレンチャー等）に関するもの。
技術研鑽とケービーエスとの連携強化へ
大一技術サービスの業務の特長は、確かさときめ細やかさにあります。点検はもちろん、報告書においても不具合のある箇所や状況、具体的な改善策について、深い考察に基づいて詳細に記します。
さらに、定期報告の対象外の箇所についても、異常を発見した場合は併せて報告、改善提案を行います。
建築物に関する法制度は常に改正や見直しが行われ、それに合わせて資格制度も新設、変更されています。そのため、社内では、絶えず情報収集と新たな技術習得に努めています。さらに、ケービーエスとの連携強化による可能性も視野に入れ、技術力を生かした事業の進化と深化を図っています。
大一技術サービス株式会社（建築物・建築設備の定期調査及び検査業務）
大阪府高槻市天神町1丁目6番24号
TEL 072-682-3941 ／ FAX 072-682-3952
